5月に開催された「CLUB MAISON福祉事業部感謝祭」では、グループホームエイトだけでなく、B型作業所Wや就労移行支援事業所スマイルの利用者の皆さん、放課後等デイサービスの子どもたちと一緒に、楽しいバーベキューを行いました。

美味しいお肉に笑顔が広がりました

当日は晴天に恵まれ、青空の下でのバーベキューがスタート。グループホームの利用者たちは、最初は少し緊張した様子でしたが、美味しい食べ物と温かい交流の場がすぐにほぐしてくれました。

特に人気だったのは、「焼肉燈道」から提供された絶品のお肉です。焼ける音とともに立ち上る香ばしい香りに誘われて、皆さんの顔にも自然と笑顔が広がりました。「このお肉、すごくおいしい！」と歓声が上がり、焼きそばや焼きおにぎりも次々と手に取られ、食事を心から楽しんでいる様子が見られました。

食事の合間には、B型作業所Wやスマイルの利用者の皆さんと楽しい交流が生まれました。初対面の方も多かったのですが、食事を共にすることで自然と会話が弾み、笑い声が絶えませんでした。さらに、放課後等デイサービスの子どもたちにも優しく声をかけ、共に楽しむ姿は、私たちが目指す温かいコミュニティの一端を感じさせるものでした。

バーベキューが終わった後も、エイトの皆さんは積極的に後片付けを手伝ってくれました。鉄板を洗ったり、ゴミを分別したりと、それぞれができることを見つけて協力する姿が印象的でした。

今回のバーベキュー交流会は、グループホームの利用者にとって、他の事業所の方々と深い交流を持つ貴重な機会となりました。これからも、利用者の皆さんが楽しく、そして有意義な時間を過ごせるようなイベントを企画してまいります。次回の感謝祭でも、また皆さんと笑顔でお会いできることを楽しみにしています。

【利用者の皆さんの声】

・他の事業所の人たちとたくさん交流ができて楽しかった。普段はなかなか会えない人たちとも話せて、すごく充実した時間を過ごせました。

・こういうにぎやかなイベントをまた開催してほしいです。大勢で集まって食べるご飯は賑やかで楽しかったです。次回も楽しみにしています！