エイト
夏の納涼祭で笑顔が咲きました
8月の盛夏、福祉事業部全体で納涼祭を開催しました。この恒例のイベント、夏の思い出を一緒に作ることを目的に行われており、多くの笑顔が見られました。グループホーム「エイト」からも多くの利用者が参加し、笑い声や歓声が絶えない一日となりました。
縁日ブースで童心に返るひととき
納涼祭の目玉の一つは、まるで夏祭りのような縁日ブースです。射的や魚釣り、くじ引きといった懐かしい遊びが用意され、参加者たちはみんな童心に返り、真剣な表情でゲームに挑んでいました。特に射的や魚釣りでは、獲得した数に応じてランキングが発表されるということもあり、利用者同士で競い合いながら熱心に取り組む姿が印象的でした。
食べ物ブースで夏の味を堪能
納涼祭といえば、忘れてはならないのが食べ物のブースです。かき氷や枝豆、ジュースにポップコーン等、夏祭りには欠かせないメニューがずらりと並びました。「これ、美味しいね!」と笑い合う利用者の姿や、食べ物を口にしながらリラックスする様子が多く見られ、食を通じて和やかな雰囲気が広がっていました。
クライマックスはスイカ割り
そして、納涼祭のクライマックスとして行われたのが、スイカ割りです。参加者全員が一丸となり、目隠しをして挑戦する様子は、会場全体を笑顔と歓声で包み込みました。見事にスイカが割れた瞬間、皆で拍手を送り合い、達成感を共有しました。割ったスイカは、冷たいかき氷等とともにみんなで味わい、最後まで楽しい時間を過ごしました。
利用者の笑顔が溢れるひととき
今回の納涼祭を通じて、グループホーム「エイト」の利用者の皆さんも日常の場を離れ、笑顔と活気に満ちた夏のひとときを楽しんでいただけたことが印象深いです。皆さんが真剣に競技に挑み、和やかな雰囲気の中で食べ物やゲームを楽しむ様子は、私たちスタッフにとっても嬉しい瞬間の連続でした。今後も、このようなイベントを通じて、利用者の皆さんが心から楽しめる機会を提供していきたいと考えています。
来年の納涼祭も、さらなる笑顔と感動をお届けできるよう、今から準備を進めてまいります。