こんにちは、就労継続支援作業所Wの職員です！今日は、私たちが日々取り組んでいるお仕事についてご紹介します。

就労継続支援作業所Wの役割

就労継続支援作業所Wは、障がいを持つ方々にとっての居場所であり、ステップアップの場として機能しています。支援を必要とする方々が長く継続して働くためのお手伝いを行い、それぞれが自分のペースで成長し、安心して働ける環境を提供しています。

飲食事業部での作業

まずは、同じ会社内の飲食事業部からいただいているお仕事についてです。

• 割り箸入れ: 飲食店で使われる割り箸を袋に入れる作業です。手先の器用さが求められますが、集中力を養う良いトレーニングになります。

• バターサンドの箱の組み立て: 美味しいバターサンドをお客様に届けるために、箱を丁寧に組み立てます。見た目も美しく仕上げることが重要です。

• エプロンの洗濯・アイロンがけ: 飲食事業部のスタッフが使用するエプロンの洗濯とアイロンがけを行います。清潔でシワのないエプロンを提供することで、スタッフが気持ちよく働ける環境作りに貢献しています。

企業から依頼を受けた内職作業

就労継続支援作業所Wでは、地元企業の方々から様々なお仕事をいただいており、一人ひとりに合わせた作業ができる環境を整えています。例えば、製品の検品や組み立て、ラベル貼りなど、細かい作業を確実にこなしています。これらの作業は、利用者の皆さんが達成感を感じることができる貴重な機会となっています。

パソコンの入力作業

さらに、パソコンを使った入力作業も行っています。データの入力や整理、簡単な資料作成など、ITスキルを活かした仕事です。利用者の皆さんがパソコン操作に慣れ、スキルを磨くことで、将来の就労に向けた準備が進みます。

私たち就労継続支援作業所Wでは、多様なお仕事を通じて利用者の皆さんが自分の能力を発揮し、成長できる環境を提供しています。これからも、一人ひとりが輝けるような支援を続けてまいります。興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！

以上、就労継続支援作業所Wの職員からのご報告でした。